生命保険の見直し方!40代が抑えておきたい3つのポイント

40代は、大変な時期でうっぷんが溜まりやすい年代でもあります。

例えば、お子さんが進学してママ友が変わったり、夫の給料が変わったりでライフステージにも大きな変化が訪れます。
そんなときに、保険の更新通知が来たときには、もうまいっちゃいますよね?

もうそんな時期か、確かに保険に対する不満がこの段階では相当たまっています。
近所の人達も、保険料が高いのに保障が納得いかない話をあなたも聞いたことあるのではないでしょうか

今回は、40代で保険に不満があるあなたのために、見直したいポイントをお伝えします。

保険を見直すときには、以下の4つのポイントを冷静に考えましょう。

ただただ、保険が不満だというのは簡単です。
見直すためには、保険が不満という思いも大切ですが、どういった点で不満なのかを明らかにする必要があります。

ポイント1:必要保障額

まずは、今加入している保険の必要な保障額は現段階でのライフステージにあっているかどうかです。

例えば、生命保険の場合、加入した頃はお子さんも小さく結構な必要保障額に加入し、保険料も高めに払ってきたかと思います。
しかし、お子さんが成長してアルバイトができる年齢になると加入した生命保険のままでは保険料だけが高く不満がたまりがちです。

口癖が保険料高いわねと言い出してきたら、保険を見直すタイミングです。

ポイント2:保険料

2つ目のポイントはポイント1と非常に関連しておりますが、保険料です。

加入した当初はそれほど高いとは思っていない保険料。
時代が経つにつれ、気がついたら保険料が高い!と口癖になってしまうには理由があります。
結構不思議な現象ですよね?

理由については後述致します。
保険は、必要な保障額と保険料のバランスが非常に大切です。
とある変化とともにこのバランスは必然的に崩れていきます。

ポイント3:保険のタイプ

3つ目は、保険のタイプです。

保険のタイプは、大きく分けて2つに分かれます。
保障期間が一定期間の定期保険保障期間が一生涯の終身保険かです。

20代・30代ではじめて保険に加入していた場合、貯蓄性との関連もあり、ほとんどの人が終身保険を勧められたのではないでしょうか。
そして、結婚するときに、死亡保障を充実するために定期保険に切り替えられる方がほとんどです。
40代(44~45歳)あたりになると、お子さんも成長しており定期保険も不要となってきたら、また終身保険に切り替えます。

保険のタイプを上手に切り替えることも保険の見直しでは結構重要事項になります。

では、40代で一番見直される保険はどのような保険でしょうか?
知ることによって、真っ先に見直す保険に優先順位をつけることができます。

40代で一番見直される保険

40代で一番見直される保険は、2つあります。
生命保険と医療保険です。
この2つの保険のバランスさえ取れていれば、それ以外の保険ではあまりメスをいれることはありません。

生命保険

生命保険は、加入者が死亡した時に残された家族に一括してお支払いされる保険です。

結婚してからの加入が多く、加入すると必要保障額も決まっておりなかなかご自身で自由に変えられないのがネックの保険。
加入目的は、お子さんが小さい時に万が一に備えるので、お子さんがアルバイトをしたり就労したりすると不要となってくる。

したがって、生命保険は医療保険と同様必ずメスが入ることが多い。

医療保険

医療保険は、がんを含み様々な病気に備えられる保険。
商品数も非常に多く、20代からはじめて加入するケースがほとんどです。

終身保険では、解約するとお金が戻ってくるといったことから、貯蓄もでき一石二鳥。
貯蓄された金額は、40代で見直すときには加入し直す資金として、以外はご自身の葬儀のために使われます。

医療保険においても、お子さんが小さいときには教育費等にも備えないといけないことから、終身保険から定期保険に切り替えられる方が多いです。
というのも、お子さんが誕生すると莫大な費用がかかるために、必然的に保険料が高くなり、家計が圧迫するのでご自身の医療保険は定期に切り替える方が多いのです。

また、40代になるとお子さんも成長して終身に見直される方がほとんどです。

では、何故40代になると保険を見直したほうがいいのでしょうか。

何故40代になると保険を見直したほうがいいのか?

お子さんのライフステージが変化しているから

理由のうちの1つが、お子さんのライフステージが変化しているからです。

お子さんが高校生になると、高校の中ではアルバイトOKのところもあります。
アルバイトをさせるなら、お子さん自身で経済力もつきますので、お子さんのために莫大な生命保険はいらなくなります。
またご家庭の中には、高校になると一人暮らしをさせるところもあります。

更に、お子さんが大学へ進学するとなると、ほとんどの大学ではアルバイトがOKになります。
ほとんど大人に近いので、お子さんのために死亡保険は余計に不要となります。

思い切っての解約もありですし、死亡保障はそのままで必要な保障が減ってくる収入保障保険に切り替えもオススメできます。

妻・夫の月収が変化しているから

このご時世、出世して月収が増えれば嬉しいに越したことはありません。
しかし、不景気につきものなのが、給料の減少ではないでしょうか?
どちらにせよ、40代から月収の変化が目まぐるしくなります

月収の変化は、直接保険の見直しにも影響を与えてきます。
月収が多いとより充実した保険に、月収が少なくなるとよりコンパクトで必要最低限な保険に加入し直す必要が出てくるからです。

では、実際に保険を見直したらどれくらい安くなるのか見ていきましょう。
10円、20円程度でしょ?と思うかもしれませんが、場合によってはその金額以上に安くなることもあるのです。

実際保険を見直したらどれくらい安くなるのか?

保険にもよるが2万円ほど安くなるケースも!

実際に、保険を見直したらどれくらい安くなるのかみていきましょう。

どうせ安くしたいなら、1円でも多く安くしたいのが人の心理です。
もっというならば万単位で安くなると家計も大助かりではないでしょうか?
そんな話ありえないとお思いでしょうが、生命保険と医療保険を見直せば、本当に2万円以上安くなることも大いにありえます

これまで、お子さんがおり5万円以上かかっていた保険料が3万円に収まったケースも稀ではありません。
浮いたお金で、旅行や好きなものが遠慮せずに買えるようになります。

実際、ここまで安くなるためにはどこへ相談すればいいのでしょうか?

2万円以上保険を安くするために相談するときにはどこへいけばいいのか?

複数の保険会社が比べられる保険相談所がオススメ

とにかく保険料を安く抑えたいなら、複数の保険会社から保険を比較できる保険相談所に出向きましょう

何故複数の保険会社から比べる必要があるのかというと、保障内容がよくて保険料が格安といったことがあるからなんです。

これまでは、保険に加入するときには1社の営業の人にわざわざ出向いてもらって加入したとおもいます。
しかし、今ではそんなことをしている人はあまりいません。
保険を加入するときも、見直すときにも無料相談を利用して保険料をぐっと抑えるからです。

まとめ

今回は、40代で保険を見直すポイントについてお伝えしてきました。

  • 必要保障額が今のライフステージに合っているか
  • 保険料が家計のバランスといいかどうか
  • 保険のタイプがライフステージと合っているかどうか

何事もバランスが大切です。
40代になると、このバランスが大きく崩れだすときです。
お子さんも成長しているので、特に生命保険と医療保険についてはまっさきにメスが入ります。

もし今の保険料に納得がいかないのであれば、複数保険会社を比較できる保険相談所へ相談に行きましょう。
場合によっては、2万円以上安くなることは結構多いです。

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