生命保険20代でのお支払い金額は?加入の伸び悩む理由は?

20代で生命保険と聞くと中々イメージしにくいですよね。
人によっては、20代でそもそも生命保険なんていらないじゃないと思っています。
また、時に生命保険はお支払い金額が20代でも高いイメージを持つ人もいます。
中には、生命保険って40代で加入するイメージがあるのでそれまで入らない人もいることでしょう。
しかし、実際は、20代での生命保険は、かなりオススメでもあります。
何故なら月々に支払う金額が安いからでもあります。
会社によって金額は違いますが、大体20代男性で1万円超えない程度です。
それなのに、なかなか加入率も伸びないどころか減っているというのです。
実際の加入率はどれくらいなのでしょうか?

生命保険20代での加入率は?

およそ半数ほど

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生命保険生活文化センターによると、2013年の調査の段階で20代での生命保険加入率が52%です。
この数字の捉え方は人それぞれですね。
そんなものかと思う人もいれば、意外と少ないんじゃない?と思う人もいます
しかし、これから生命保険の加入率はあまり伸びていません。
その原因は何故かと述べる前に、20代での生命保険の月々のお支払い金額の安さを知ってほしいので、先に20代での生命保険の月々のどれくらいの金額をお支払しているのかお伝えします。

 

生命保険20代で月々のお支払い金額はいくらか?

案外安い!20代男性で1万円超えない程度

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保険会社によって値段は異なってきますが、20代では生命保険の月々のお支払い金額はなんと1万円を超えません
生命保険ってもっとあとに加入するものだと思っていませんか?
実は30代40代と加入年齢が遅くなるに連れて、この月々のお支払い金額も1万円、2万円と上がってしまうのです。
おおよそ、5歳ごとに値段が上がる設定がされているので、加入を考えている人はその点も考慮したほうがいいでしょう。
ですが、現状の加入率は52%で、それ以上は伸び悩んでいます。
案外安いのに何故なのか?その理由は主に3つあるとされています。

 

金額は高くはないのに何故生命保険の加入率が低いのか?

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働いてるとしても既に医療保険等に加入しており余分に払っていけないから

理由の1つ目は、生命保険の加入する前に、医療保険等に重点をおいており、それ以上の支払うのがつらいからです。
医療保険は、20代といえど、終身保険のタイプでも1万円を超えてしまう商品も多々あります。
それにプラスして生命保険となると、人によっては厳しいものです。
理由はもちろんこれだけではありません。

20代での結婚が徐々に減っていっているから

理由の2つ目は、20代での結婚が徐々に減ってきていることです。
社会でも晩婚化の問題が話題になっていますよね。
晩婚化で、どうしても生命保険に加入するのが遅れてしまうようです。
皮肉なことにもネットのSNS発達により、相当自信がある人でないと告白までいかないことも原因の1つかもしれませんね。

20代での死亡率は極端に少ない

最後の3つ目の理由は、20代での死亡率は極端に少ないから保険はいらないということです。
確かに20代での死亡率はわずかに7%程度ほどで、滅多なことがない限り病気にもかかりにくい年代でもあります。
そのせいか、死亡保障を重点に置く20代がそれほどいなく、今後のことを心配して医療保障に重点を置く人も結構多いと言われています。
この調子だと、しばらく20代での生命保険加入も横ばいになりそうですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は20代での生命保険の月々のお支払い金額と加入者が横ばいになっている理由についてお伝えしました。
20代での加入は、働いた直後で金額にプラスしてお支払いすることが難しいこと、結婚の年齢が上がっていること、そして死亡率が低いこととSNSの発達等様々な理由によって、生命保険への加入事態に歯止めをかけているのも事実です。
ただ、20代での生命保険のお支払い金額は案外安いものなので、既婚で少し余裕のある方は検討してもいいと思います。

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