最近では、日本の生命保険に加え、海外からの外資系の企業も保険に力を入れています。CMでお馴染みのメットライフ生命が有名ですよね。今回取り上げるのは、プルデンシャル生命の評価についてです。
プルデンシャル生命について、多くの方が口をそろえて『どこの会社?大丈夫なの?』と返ってきます。というのも、プルデンシャル生命は、広告費にCMを使っておらず見かけません。CMで見ないとなると、どこの会社と不安がるのも致し方ありません。プルデンシャル生命について、口コミとともにどういった会社なのかを紹介していきます。
実際に寄せられているプルデンシャル生命の評価(口コミ)
実際、プルデンシャル生命に寄せられている口コミを紹介します。
保険料が高い
まずは、プルデンシャル生命に加入している人の大半が感じている保険料が高いという問題。間違いなくプルデンシャル生命どうですか?と言えば、真っ先に返ってきます。加入を検討をしている人にとって、保険料がいくらになるのか最重要項目になります。
Webだけだとなんとなく不明瞭で保険がわからない
次に、Webだけだとなんとなく不明瞭といったものです。どういうことかというと、一般の保険のサイトを見ると、保険の紹介があって値段のシュミレーションがあり、加入するとしたら値段を含めいろんなことがサイト上でわかります。
しかし、プルデンシャル生命のホームページにいけばわかりますが、保険の紹介しかありません。保険料の計算ができないのです。実はこれにもわけがあり詳細は後述致します。
営業する人がドンピシャで必要な保険を教えてくれる
3つ目に、営業する人がドンピシャで必要な保険を教えてくれるといったものです。実際プルデンシャル生命の良さは、営業の人と面談してからになります。他の保険のセールスとは違い、ずばり、あなたに必要な保険はこれです!とあてにくるくらい正確に満ちています。
つまり、きちんと話を聞いて提案していることにつながってくるのです。
プルデンシャル生命はCMが流れないので安心できるのかわからない
Webの不明瞭と重なりますが、プルデンシャル生命のCMがないので、信頼できる会社かどうかご自身ですぐにわかるものがありません。
例えば、日本生命だったらああ、知ってるとなりますが、プルデンシャル生命と聞いて、ん?ってなる方が多いのも事実。本当にごく一部のしか知らない世界となるので、安心できるかどうかわからないとなってきます。
しかし、これらの口コミには、プルデンシャル生命の考え方から来ています。保険料の高さもCMをしない理由も全てにおいて納得できる理由があるからなのです。
口コミから見えてくるプルデンシャル生命の考え方
では、実際プルデンシャル生命の考え方にはどのようなものがあるのでしょうか。順番に見ていきましょう。
保険の質にこだわる
保険料が高い点に関しては、プルデンシャル生命はとにかく保険の質にこだわっています。保険の紹介を受けているときも、保険の質の良さには驚くばかりです。
保険業界のベンツと噂では聞きますが、実際は一般の保険よりも若干高いだけで決してお金持ちだけが加入できる保険ではありません。
営業はスカウトからの一流の人ばかり
プルデンシャル生命の営業の方はとにかくすごい人ばかりです。というのも、本当に必要な保険をピッタリ言ってくれますし、人生のプランについても詳細に教えてくれます。他の営業には想像もできないくらい丁寧に保険のことについて教えてくれます。
ライフプランナー(営業マン)が一人ひとりに合わせたプランを提供
プルデンシャル生命の盛業マンは、ライフプランナーとして活動をしています。営業は凄腕という話をいたしましたが、ライフプランナーは一人ひとりに合わせたプランを提供しています。
したがって、Webでは膨大な情報量を出すことができないので、シンプルな作りでしかないのです。
CMといった広告宣伝にお金をつかうことが顧客のためにならないというポリシーがある
プルデンシャル生命の重要な考え方の1つが、CMといった広告費にお金を使うことは顧客のためにはならないといった信念です。したがって、プルデンシャル生命は、テレビのCMもそうですが他の媒体でもほとんどCMをしていません。
顧客のことを考え、使うところでお金を使っている印象が他の保険会社とは違うところです。
プルデンシャル生命は第一生命や日本生命と同じくらい信頼できる
では、テレビCMもしていないなら、信頼においてはどの程度信頼できるのかわかりません。実は、大手保険会社日本生命と、第一生命と同じくらい信用があります。証拠として保険会社の格付けで使われるソルベンシー・マージン比率とS&Pで詳しく見ていきましょう。
格付けで使われるソルベンシー・マージン比率は810.5%、S&Pという格付会社の保険財務力格付けにおいてA+(日本生命、第一生命と同じ)
プルデンシャル生命のソルベンシー・マージン比率は、810.5%、S&PにおいてはA+となっています。ソルベンシー・マージン比率は200%以上が安心できるので、かなり安心できるといっても過言ではありません。またS&Pの評価もA+なので不審がらなくても、運営もきちんと行っている会社です。
同じ基準を持つ会社が、日本生命や第一生命となります。
プルデンシャル生命とはどんな会社なのか?
では、モット具体的にプルデンシャル生命について紹介していきます。実は、プルデンシャル生命はすごいことを成し遂げた会社とも言えます。
今では当たり前のリビング・ニーズ特約を保険業界最初に取り入れた会社
プルデンシャル生命は、今や生前給付が当たり前となったリビング・ニーズ特約を保険業界で最初に行った会社です。
今でこそリビング・ニーズ特約は当たり前となっており、保険に加入するときには多くの方がつける特約のうちの1つとなりました。
生命保険の営業は女性だが、プルデンシャル生命保険はほぼ男性が営業マン
プルデンシャル生命の大きな特徴としては、営業がほぼ男性である点です。日本では保険の営業といえば女性というイメージがあります。しかし、プルデンシャル生命は力強いイメージとしてか男性を起用されています。
こちらも日本の生命保険会社とは違うところです。
保険会社にありがちな勧誘ではなくコンサルで案を提供する
一般的な保険会社では、勧誘があります。この勧誘が人によってはしつこいとか嫌だというイメージがどうしてもあります。一方、プルデンシャル生命の営業は、勧誘ではなくコンサルに近い感じなので、勧誘が一切ありません。
外資系なので円以外の通貨で積立ができる
日本の生命保険と大きく違うところは、プルデンシャル生命は一般的な保険もありますが、特殊な保険として円以外の通貨で積立ができることです。かなりリスキーでもありますが、利率も非常にいいので、タイミングさえしっかりつかめれば非常に素晴らしい保険です。
実際プルデンシャル生命保険の加入はありなのか
実際、プルデンシャル生命の保険の加入はありなのかといったことについてです。
本当に必要な保障を必要なだけ備えたいという強い思いがあれば加入はあり
プルデンシャル生命の営業マン(ライフプランナー)は、ドンピシャで必要な保険をあなたに教えてくれます。本当に備えたいものだけ備えたい強い思いがあれば、プルデンシャル生命への加入は全然ありです。
信頼においても第一生命や日本生命と同じくらいの規模なので少しのことで経営が危うくなることはここ数十年ないでしょう。
まとめ
今回は、プルデンシャル生命の口コミと考え方を中心に紹介してきました。
プルデンシャル生命と聞いて多くの方が保険料が高いっといった声が寄せられますが、それは保険の質が高いからです。保険業界のベンツとも言われているプルデンシャル生命ですが、実際のところ若干高いだけでセレブだけが加入する保険とは言えません。
貯蓄系に強いので、必要なものを備えない場合は一流のライフプランナーがすべて提供してくれます。加入の検討も大いにありです。