保険を検討するときに一番迷うのはどの保障にするかですよね？
保障と言っても死亡保障と医療保障、老後・貯蓄保障と3つのタイプに分かれます。
そこからまた枝分かれし、定期保険、終身保険と数々の保険があります。
いっぱいありすぎてわからないので、一覧にしてまとめてみました。
どのような保障があるのか詳細にお伝えします。
保障のタイプは3種類！死亡保障・医療保障・老後貯蓄保障
保障のタイプは死亡保障、医療保障、老後貯蓄保障の3種類に分かれます。
検討するときにはどの部分を重視するか決めましょう。
定期保険や終身保険が含まれる死亡保障タイプの保険とは？
死亡保障を重視するならこのタイプの保険を選ぶことをオススメします。
期間限定の保障が受けられる定期保険、一生涯保障が受けられる終身保険はこの死亡保障のタイプになります。
他にも、運用実績によって保険金や解約返戻金の増減があるハイリスク・ハイリターン型タイプのものや、健康状態が関係なくはいれる終身保険の無選択終身保険がこのタイプの保険に入ります。
がん保険や医療保険が含まれる医療保障タイプの保険とは？
全世界の人々は怖い病気であるガン。このタイプの保険が人気になっています。
よく聞くこのがん保険は医療保障のタイプの保険に入り、その他にも病気で入院した時の保障として受け取れる医療保険、万が一のケガや死亡した時に受け取れる傷害保険、サラリーマンや自営業者が万が一の時に仕事ができなくなった時に受け取れる収入減を補ってくれる所得補償保険も意外や意外医療保障タイプに含まれます。
学資保険や個人年金保険も含まれる老後・貯蓄保障タイプの保険とは？
こちらのタイプは主に老後の年金では不安な方や学生さんに供える貯蓄タイプの保険です。
最近流行りの個人年金保険や学資保険がこのタイプに含まれています。
特に個人年金保険は受け取りから数十年保障されるので、医療保険と同時に入る方が増えています。
年金問題もありますし、心配な方はお支払いの額が増えますが検討の余地ありますよ。
タイプ別！私はどれにはいればいいの？
それではタイプ別にどの保険がオススメなのか見ていきましょう。
やはり無理は禁物です。自分に合ったものを選びましょう。
死亡保障タイプの保険はお子さんがいる家庭にオススメ！
死亡保障に関してはお子さんがいる家庭にオススメします。
もしお子さんが大学生未満の間にこのタイプの保険に入り、自分たちが支払う保険料を節約する意味で入る方が多く、終われば、医療タイプの保険に切り替える方が多いです。
子供がいてこれ以上は払えないあなた検討してみてはいかがでしょうか？
比較的低価格で保証されるのであまり家庭の負担にはなりません。
真っ先に検討して欲しい医療保障タイプの保険！
何か考えるのが嫌だといった方に真っ先に考えて欲しいタイプの保険です。
特に社会人なりたてのあなたにもオススメです。
万が一のことを考えるなら真っ先に医療保険を検討してください。
最近ではがんの他に脳梗塞や大きな病気を含め一緒になった商品がありますのでそちらのタイプに加入しておき、幅広い病気に関して万が一の時に備えておきましょう。
いざ病気にかかってあ、しまった！このタイプの病気は保証されていなかったということがないようにしましょう。
余裕がある方は、これにプラスして個人年金保険に加入しておくと最強です。
将来に備えたければ老後・貯蓄タイプの保障をプラス！
もし年金に心配がある方は医療保障にプラスして個人年金保険に加入することをオススメします。
何故ならこのタイプ単独だとあまり意味がないからです。
医療保障で病気に備えこのタイプで将来に備えるのです。
別途金額がかかるので支払いに余裕がある人は是非加入しておきましょう。
利率も関係してくるので専門家の人の意見をよく聞いてからにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？保障のタイプは3つあり、定期保険や終身保険の死亡保障タイプ、医療保険やがん保険の医療保障タイプ、個人年金保険や学資保険の老後貯蓄タイプの保障がありましたね。
単独では医療保険が最も効果的ですが、個人年金保険を組み合わせることによって病気にも将来にも備えられます。
この最強タッグはお支払いに余裕がある人は真っ先に加入しておくことをオススメします。
詳しくは保険の専門家の人に話を聞いてから加入しましょう。
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